宅配弁当店を開業してみよう


事業所向け弁当店を開業してみよう


インストアシェアと競合動向把握


--自社のファンを拡大させる--  

 近年、一つの弁当屋からのみ購入するというパターンから、複数の弁当業者を相乗りさせるという事業所も増えてきています。
また、喫食者は50名程いるが、このような宅配弁当を取る従業員は10名しかいない、といった状況も数多く見受けられます。

インストアシェアとは、このような企業内で自社のシェアはどれくらいかをキチンと把握しておこうとする考え方です。
例えば、社内喫食者が少ない原因を洗い出し、そこに手立てを打てば、新規に顧客を探すよりも容易に顧客開拓が可能となります。
このような戦略を立案するに際しても、その基礎となるデータがなければ効果測定も行えない訳です。
そういった面からも、インストアシェアの把握をキチンと行って欲しいと思います。
 次に、競合のインストアシェアの把握です。
前述の弁当の内容は元より、動きもキチンと把握しておいて欲しいと思います。相手がどんな手立てを打ってくるかこれを早期に発見し、それに対し戦略を立案し対処することは重要な要素となります。
 キチンと押さえているなと考えるときは、こちらが戦略を立案し、営業の強化等を行うと、必ずといっていいほど反撃に転じる会社があります。これは、キチンとこちらの動向を押さえているために、ランチェスター戦略でいう「ミート」が確実に行えていると云えます。
殴られて、鼻血が出ているのに、止血もしないで平気な顔をする人はないと思います。常に殴られていることをセンサーの感度を高め見ていく必要があると思います。



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