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顧客管理のデータベース


--ジグソーパズルのピースのごとく顧客に近づく--  

 IT化の時代で、顧客管理のデータベース構築ははずせません。
簡単な例ではエクセルなどを活用し作る方法でも結構ですし、汎用的なソフトウエアを使うのも方法です。
業界(自社)にあったものを作りたいということであれば、やはり、簡単に自社構築することが一番ではないかと思います。
顧客のデータベースは、自社の重要な財産となるわけですので、当初からしっかりと構築することを提案いたします。
 顧客データの整備は最初が肝心です。
実際、社歴のある事業所でこれを行おうとした場合、これに要する時間と費用だけで膨大なものとなってしまいます。
結果として重要なことは十分知っていても手がつけられないというのが現状となってしまいます。
 これでは、後発の企業がデータをしっかりとそろえデータベースによるマーケティングを行ってきた場合、体系的なアプローチに対し、場当たり的なアプローチを余儀なくされ、苦戦を強いられ、しいては存続をも危ぶまれる状況になりかねません。
 近年話題となっているCRMというマーケティング手法がそれを物語っております。
顧客管理は、たかだかと思われがちですが、ちょうどボクシングのボディブローのようにじわじわ効いてきますので、最初の早い段階に整備をされることをお勧めします。
当初は500食という話をさせていただいておりましたが、更により上、つまり、500食にとどまらず更に上位を目指したいと考えるのであれば、なおさらのことです。
 従前の業者は、そのような事をしなくても十分にやれてこれたところがいっぱいです。そこと差別化を図る意味でもデータベースの構築は欠かせません。

 具体的な中身について、簡単に触れておきます。
ちょっとその前に、一般的な店舗(外食)などでも躍起になってメールアドレスを集めているのをご存じだと思います。
 これは、顧客に目的的なアプローチを可能にするために各社が行っている手法です。現在のような、IT化の時代にあって、顧客管理を行っていない事業所は遅かれ早かれ、後発の企業に駆逐されてしまいます。
そうならないためにも重要な要素となります。
 さて、どのような情報が必要でしょうか。それは、戦略の立案によっても異なりますが、先ずは、担当者の情報は必須で、その会社が持つ特有の情報(社風や引き継ぎのルール、弁当の置き場所など)は欠かせません。
次に、競合先の動向やインストアシェア(社内喫食者の自社の割合)も重要な要素となります。
ピンポイントで行いたい場合は、その会社の行事なども重要な項目となります。もしかすると、特注の弁当が取れる可能性があるためです。
そのほかにもいくつもの内容がありますが、それは、別の項でご説明します。
とにかく、IT化に乗り遅れることの無いよう、業界の動向と顧客動向をデータベース化することが求められます。



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