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第三章 経営数値計画を作成してみる

第一節 なぜ、経営数値計画が必要か

現在の経営が順調で、資金も潤沢、お客様にも不自由をしない。
もし、そうであれば、経営数値計画は必要ないかもしれません。(本当は違いますが)
計画は立てても実行されないことが多いし、実現も難しい、だから、立てても意味がないとおっしゃる方がいらっしゃいます。
正に、その通りだと思います。
また、その通りに実行しようとしても世の中が目まぐるし変化した場合など、せっかく立てた計画が無用になってしまうことも多々あります
しかし、だからこそ計画は必要だと申し上げたいのです。
先ず、計画通りにいかない現状を見てみましょう。それは計画に無理があったのでしょか。もしそうであれば、計画の立案段階に問題があったことが認識できます。或いは、その計画の実現に 向けてどの程度の努力がなされたのかを見ることができます。努力をしていないということであれば、できなかった理由が明らかになります。
事業とは何気なく出来ていた場合は、努力なしに出来てきたわけですので、競争が出て来た場合に非常に弱い体質となってしまいがちです。
以外に多いのが企業が立ち行かなくなってから努力を始める人が多いのに驚きます。
計画は、こうなりたい或いはこのようにならなければと云った目標でもあるわけです。それが実現できないということは経営上で考えている施策があたらないということになりますので、計画の変更が求められます。計画(打つ手)が無ければ、存続事態が危ぶまれる状況になりかねないわけです。
ここで云う数値計画は、それらを顕著に表わします。予定される売上が無かったら、予定される入金が遅れることになったら、経営は希望的観測ではいけません。
よく、ギリギリになってから、お金が間に合わないという人がいます。「どうして、もっと早く云ってくれないのだ」と口論をしているところによく遭遇します。
云っていることは正しいのですが、予定通りに動かないためにこのような事が起きてしまったことをないがしろにしている場合がほどんとです。
経営数値計画(資金繰りも含んだ)の策定はこのような意味から以上に重要な事柄となります。
多くの経営者の方は、結果の後処理である経理を重要視します。
それはそれで間違いではないと思いますが、結果は報告と確認です。
大切なのはそれを踏まえた将来の管理です。
そのためには、どうしても数値で物事を見るものとして、経営数値計画が必要となるわけです。




     
第一章 キャッシュフローとはどういうものか
  第一節 キャッシュフローとはどういうものか
  第二節 会社会計の構造を知る
  第三節 税法とキャッシュフロー
  第四節 儲けの形が変化するキャッシュフロー
  第五節 収入と支払いから見るキャッシュフロー
第二章 キャッシュフロー経営の用語を理解する
  第一節 販売費及び一般管理費に中身を理解する
  第二節 売上関連に関する用語を理解する
  第三節 経常外支出について理解する
  第四節 営業外収益・費用について理解する
  第五節 リース料について理解する
  第六節 未払金について理解する
  第七節 短期借入金について理解する
  第八節 長期借入金について理解する
  第九節 手形借入金について理解する
第三章 経営数値計画を作成してみる
  第一節 なぜ、経営数値計画が必要か
  第二節 固定費の現状を探る
  第三節 売上と原価を見積もる
  第四節 債務一覧表を作成する
  第五節 収入・支払いのサイトを明確にする
     





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