退職金の税金の計算の仕方。

退職金の税金を計算するに当たり、どのような考えからで計算されるかを解説しております。
シュミレーションを参考にしながらその計算プロセスも学習してください。

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退職金の解説ページ

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長い間の勤務ご苦労様でした。退職金にも税金がかかります。
退職金の支給額は会社毎の支給規定によって変わります。

以下の表が控除の早見表です。
退職金の総支給額から以下の金額を控除し,その金額の半分が所得税の課税対象額となります。

算式:退職所得の金額=(収入金額-退職所得控除額)÷2

EX:10年勤続で500万円の退職金を貰った場合、(500万円-400万円)÷2=50万円が退職金の所得税対象になります。(千円未満の端数が出た場合は切捨てとなります)

※退職手当の支給を受ける場合、在職中に障害者になり、それにより退職した場合は退職所得控除の金額は別途100万円が加算された金額ととなります。

※勤続年数が1年未満の場合の端数は1年に切り上げます。


勤続年数 控除額 勤続年数 控除額
1年 80 26年 1,220
2年 80 27年 1,290
3年 120 28年 1,360
4年 160 29年 1,430
5年 200 30年 1,500
6年 240 31年 1,570
7年 280 32年 1,640
8年 320 33年 1,710
9年 360 34年 1,780
10年 400 35年 1,850
11年 440 36年 1,920
12年 480 37年 1,990
13年 520 38年 2,060
14年 560 39年 2,130
15年 600 40年 2,200
16年 640 41年 2,270
17年 680 42年 2,340
18年 720 43年 2,410
19年 760 44年 2,480
20年 800 45年 2,550
21年 870 46年 2,620
22年 940 47年 2,690
23年 1,010 48年 2,760
24年 1,080 49年 2,830
25年 1,150 50年 2,900


退職所得には、所得税、市町村民税、道府県民税の三種類の税金が掛かります。

所得税の計算式は以下のようになります。

退職所得金額
税率
控除額
税額=①×②-③
1,950,000円以下 5% - (①×5%)×102.1%
1,950,000円超 ~  3,300,000円以下 10% 97,500円 (①×10%-  97,500円)×102.1%
3,300,000円超 ~  6,950,000円以下 20% 427,500円 (①×20%- 427,500円)×102.1%
6,950,000円超 ~  9,000,000円以下 23% 636,000円 (①×23%- 636,000円)×102.1%
9,000,000円超 ~ 18,000,000円以下 33% 1,536,000円 (①×33%-1,536,000円)×102.1%
18,000,000 円超 40% 2,796,000円 (①×40%-2,796,000円)×102.1%

市町村民税並びに道府県民税の計算式は以下のようになります。

税目 区分
税率
税額
控除額
納付税額
市町村民税 退職所得金額 6% ①×② 無し
道府県民税 4% ①×② 無し


※上記は、一般的な算出の例を示しました。具体的な数値につきましては、担当の税理士の先生や、当該諸官庁にお尋ね下さい。

 
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