自立心とリーダーシップ力を高める

自ら進んで動くという自立心はリーダーにとって必要不可欠な能力です
基本ステップを理解し頼られるリーダーを目指す。





自立心とリーダーシップ力を高める


自立心とは、事に当たり、他の人より、してください、或いはしなさい等といった命令のような促しがなくても、行動を行う心です。
自立心には、主体性があります。つまり、成果という目標を持っていることになります。
さらに、自立心には、目標をどのようにして達成しようかという実践的な計画をたてる力もふくまれます。
企業においてもこの自立心を持った人を登用する動きがあります。
また、功者にもこの自立心を持った人が多いことも事実です。
この「実践的な計画」は、あなたの自立心とリーダーシップ力を高めるための手助けとなります。
計画とは、一般的に次のような考え方によります。

1.目標は具体的なものにする。希望的観測ではないものが良いといわれます。「○○したい」などといった抽象的な言い方はあまり好ましくないといわれます。
具体的に、できれば数字を入れて、あるいは視覚化をすることも大切であると・・・。目標を達成する期限なども記しておくとより具体性が出ます。

2.次に、目標に対する行動計画です。自ら進んで事にあたる為のツールです。
計画は中々達成されないものですが、第一段階として立てることが自立心を醸成するためには必要となります。
余談ですが、計画がなぜ達成されないかというと一つは計画に問題がある場合と、もう一つは計画への情熱が欠ける場合があります。併せて、計画を実践するに値する心身の形成が不十分である場合なども含められます。

3.「決意」という言葉があります。断固たる決意のように、「決意」を決めることは非常に重要になります。
その決意が組織的なものであれば、ここにリーダーシップが生まれてきます。
あなたは、自分自身の計画にたいして、強い信念をもつようにしなければなりません。
決意は、他人の言動に惑わされない効果も併せ持ちます。
人は、ややもすると誹謗中傷が好きで、あなた自身は一生懸命頑張っているのに、いろいろなことを、憶測で話すことがあります。これは、あなた自身の心を悩ませるものですが、気にしないことです。
決意とは、このような時に大いに活躍します。 また、誘惑もあります。
一回きりの人生楽しく生きようではないか。アリとキリギリスの物語のようにならないためにも、決意は必要です。
決意は、集中力も醸成します。他に気を取られず、一心に向かう力を醸成してくれます。

4.とはいっても、順風満帆にことが運ぶわけではありません。
PDCAとはマネジメントサイクルと呼ばれ、経営管理の基本といわれます。
人生の経営者である貴方自身もPDCAを行います。 (P)プラン-計画、(DO)ドゥ―実行(C)チェック―検証、(A)アクション―行動をくり返すのでPDCAサイクルです。 ある計画がつまづいても、あきらめずに別の計画を練り直すことです。
ローマへの意味は幾通りもあるのですから・・・。

5.ある方が「時間の量で勝ち」「時間の質で勝ち」「時間の長さで勝つ」と言っていました。 天才ならばいざ知らず、そうでない場合は、まずは「量」で勝ちましょう。次にその中の「質」で勝つことが重要です。
だらだらと行うのではなく前述の集中力がその手助けをしてくれます。最後は「長さ」です。ある人が国家試験に合格するには合格するまで止めないことだと話しておりました。やり続けることは、経験や苦労というかけがえのない財産を身につけます。それは、必ず、後々誰かの役に立つ為に存在するのです。