目標に向かって心の旅を続ける

数学の問題に答えがあるというのは、たいした問題では無い。
だから答え合わせをしてはいけない。



 


勉強 = 修行


昭和35年、ハーバード大学大学院修了。昭和43年、同大学教授。フィールズ賞や文化勲章など数々の栄誉を授けられている数学者。広中平祐氏の言葉を紹介します。


(1)

数学の問題に答えがあるというのは、たいした問題ではない。だから、答え合わせをしてはいけない。数学で一番大事なことは、理論的にものを考え、それを進めていくことだ。そのためには「疑わしきは罰する」精神でなければならない。アイマイな部分が残ったままでは、論理的にすぐおかしくなってしまう。

目標に向かって頑張る

(2)

人生は、絶えず新しい目標に向かって心の旅を続けることだ。その道中がたとえ厳しい道であっても、目的地に着くまでただ一筋に頑張ってみることだ。

(3)

どんなに勉強で頭がいっぱいでも、心のゆとりと大らかさを失うな。自分の利害を考えずに、相手の人が望み、また喜んでくれるような行いをする。それが本当の人間らしい心と言える。

(4)

自分は、自分の本分にベストを尽くすことによってこそ、生きがいを感じ、一歩一歩幸せな人生を築き上げることができるのだ。

(5)

難問にぶつかったら、しり込みせずにドンとぶつかってみることだ。困難に立ち向かうことによって自分自身の能力が高められ、自信が自然についてくる。

(6)

子供に勉強させようと思ったら、夢をうえつけること、勉強するなと言うこと、そして子供が勉強するのを妨げないことだ

(7)

人生の成功とは、夢がだんだん大きくなっていくような生き方をいう。

(8)

何事も壁にぶつかったら、「俺はアホやし」とクヨクヨせずに、受け流せ。しかも投げ出さずに、いつかまた続けることだ。