保険料控除

保険料控除の計算のしかた
シュミレーション


保険料控除計算/平成25年度版

保険料控除額の計算が出来るサイトです。是非、お試しください。


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保険料控除は一般的な生命保険や年金保険、介護医療保険等の生命保険料を支払った場合や、地震保険及び、旧長期損害保険(火災保険等)の支払いがある方 )^o^( に、支払額に対し、一定の料率で控除が受けられる制度です。

【はじめの一歩】
クリアボタンをクリックします。
こうすることで、データの初期化ができます。

次に、一般生命保険料の合計額を入力します。
※生命保険によっては、配当金なるモノが記載されている場合もあります。その場合は、配当金を差し引いた額を入力します。

入力が終わったら「エンターキー」を押します。エンターキーとはパソコンにある「Enter」と書いてあるところです。 いつも押すのでわかりますよね!
※、このシュミレーションでは、すべて入力の後はエンターキーで進んでください。

次は、介護医療保険料、年金保険料の順番で入力します。

介護医療保険や年金保険は、生命保険料のタイトルの右側に書いてありますので確認してください。 保険の名称が「安心年金生命保険」などと書いてあっても、右側の記述に【一般保険料】と書いてあれば、その保険は、一般の生命保険となります。 注意しましょう。

次に、「新」「旧」の保険の取扱いです。

「新」とは、平成24年1月以降に契約した保険で、「旧」とは、それよりも前に契約をした保険料を指します。
それぞれにおいて、控除額が異なりますので注意してください。 詳しくは、保険会社より送られてくる保険料控除証明書に契約月日が記載されておりますので、確認してみて下さい。

【控除金額の計算プロセス】

新保険料の計算 旧保険料の計算
支払金額 控除額の計算式 支払金額 控除額の計算式
20,000円以下 支払金額全額 25,000円以下 支払金額全額
20,001円~40,000円迄 支払金額÷2+10,000円 25,001円~50,000円迄 支払金額÷2+12,500円
40,000円~80,000円迄

支払金額÷4+20,000円

50,001円~100,000円迄 支払金額÷4+25,000円
80,001円以上 一律に40,000円 100,000円以上 一律に50,000円

地震保険、旧長期損害保険についても同様です。
【控除金額の計算プロセス】
地震保険
→地震保険は、掛け金の全額が控除になります。しかし、最高は50,000円。
 50,000円以上の支払いがあっても50,000円が限度です。
旧長期損害保険
→10,000円まではその支払額。10,000円を超える場合は掛け金の半分に5,000円をプラスした金額となります。ただし、最高は15,000円までとなります。
地震保険と旧長期を合算した場合は、最高で50,000円までとなります。
50,000円+15,000円=65,000円とはなりません。

【上記以外の所得】
原則として、総収入額から総費用を差し引いが金額が所得となります。

保険料控除を含めた、年末調整の計算はこちらのサイトで行うことができます。

【免責事項】
プログラムの作成にあたっては、平成24年度生命保険料控除の形式に準拠して作成しており、検証もしておりますが、すべてのケースを行なっているわけではありません。したがって、当方では一切の責任を負いませんので、自己責任の元でご活用ください。 プログラムの不具合等による場合も同様です。








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