平成25年10月25日
株式会社プライア

中高生のためのものづくり特化型プログラミングスクール
「MAKERS Lab」

株式会社ウィルフ(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:黒石健太郎)と株式会社プライア(本社:東京都杉並区 代表取締役社長:長野 達朗)は、2013年11月9日より、新サービス「MAKERS Lab」をスタートいたします。中学生高校生を対象に、ものづくりに特化したプログラミングスクールを、日本で初めて提供します。

<MAKERS Labとは>
アントレプレナー教育に取り組む株式会社ウィルフと、インテリジェントモビリティ開発に取り組む株式会社プライアが共同で開発した、中学生・高校生対象の、ものづくり特化型プログラミングスクールです。ものづくりプログラミングの学習を通じ、自動運転車やロボットなどの動く物を作ります。近年では、プログラミングにより、車も自動運転化され、ロボットの人工知能も高度化しています。中高生の発想力と、ものづくりプログラミングスキルを組み合わせることで、世界が驚くサービスを生み出す中高生を育てたいと考え、スタートしました。

<サービス開始の背景>
◆「プログラミングによる計測・制御」が中学校の技術課程で必修に
2012年から、ものづくりプログラミングが必修化されて以降、既に、各学校において様々な開発 言語やツールを用いた教育プログラムが導入されています。また、アベノミクスの成長戦略素案 においても、プログラミング教育を推進することが明記され、これからプログラミング教育市場の一層の拡大が見込まれています。

◆ArduinoとLabVIEWを組み合わせることで、最先端技術を中高生でも作成可能に
現在、行われているものづくりプログラミング教育は、子供用に簡易化されたものが中心です。し かし、世界中の開発現場で使われているグラフィカルインターフェースのプログラミングツール LabVIEWと、安価に簡単に使えるマイコンボードArduinoとを組み合わせることで、世界最先端の技術を中高生でも作れるようになることが分かりました。

◆「中高生の発想力×ものづくりプログラミングスキル」で新サービスを!
例えば、米国のクラウドファンディングサイトKickstarterで1億円以上を調達したサービスも、 LabVIEWを使うことで、中高生でも作れることが分かりました。そこで、本格的なものづくりプログ ラミングスキルと中高生の発想力を組み合わせることで、世界が驚くサービスを生み出す中高生を育てて行きたいと考え、サービスをスタートしました。



<11/9開始!「MAKERS Lab 1Day Camp」とは>
◆具体的なプログラム
:世界の開発現場で使われているLabVIEWを学び、ぶつからない車を作ります。距離センサーで障害物 を感知し、マイコンでモーターを制御するプログラムを作る、1日8時間の体験イベントです。
◆対象
:中学1年生〜高校3年生
◆プログラムの特徴
:世界の開発現場で使われているツールを使い、中高生が最先端の車の開発に取り組みます。
※日時、場所等は、下記をご覧下さい。取材/撮影も可能です。
◆HP
http://willfu.jp/makers-lab

<MAKERS Lab 1Day Campの日程(取材/撮影も可能です)>
●日程
・11/ 9(土)10時00分〜18時00分 定員10名
・11/16(土)10時00分〜18時00分 定員10名

●内容
・「はかる、考える、動かす」 物の動きを制御する仕組みとは?
・LabVIEWでプログラムを書いてみる
・センサー、マイコン、モーター、パソコンをつなげ、制御してみる
・ぶつからない車の開発
・動かしてみよう!
・質疑応答

●会場
・会場名:日本ナショナルインスツルメンツ内 会議室
・住所:東京都港区芝大門1-9-9 野村不動産芝大門ビル9F
・アクセス:JR浜松町駅より徒歩7分、浅草線・大江戸線「大門」駅 徒歩2分
※各日程の見学者数により、取材をお断りさせていただく場合がございます。
取材可否については、直接お問い合わせください。
※追加日程などについても、直接お問い合わせください。



【本件に関するお問い合わせ先】
MAKERS Lab 社外広報担当
株式会社ウィルフ 黒石健太郎
電話:080-3576-9614
E-mail:k-kuroishi@willfu.jp


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