平成23年8月9日(火)
トピック







スマートフォンの修理

アイフォーン(iPhone)やアンドロイド携帯、別名スマートフォンの修理を「丸善」と「ジュンク堂書店」で開始するそうだ。
アイフォーン(iPhone)は最短20分で直すそうだ。
以前、アメリカのタッチパネルメーカーのタッチパネルが壊れた(データが飛んだ)ので、せめてデータを取ろうと分解、一体型だったので、ノートパソコン用のデータを移すツールを購入し移そうとしたことがあった。中々、複雑な作りなので、メーカーに電話したところ、中を開けたら修理は受け付けないと言われてしまった。
データだけを取りたいのだがと話したのですが、とにかく開けたら、その機械は修理自体としないといわれてしまった。
「ふー危なかった」と安堵。蓋を開けただけだったので、そのままメーカーへ直送、なんと修理が出来上がるまでひと月以上、厳密に言うと、90日のんきな会社だ。
ここのモノは型式によってよく壊れる。今年に入って収めた10台近くは、全て、修理対応になってしまった。
という訳で、機械物はどうも特許なのか極秘事項なのか、メーカーはナーバスになるようである。
今回の修理は、きちんとスタッフがアップルの認証を受けた人らしい。
だから安心して治せる。
価格も2万円程度だという。過日、某Yカメラにデジカメを持ち込んだところ、レンズの交換になるので8000円と言われた。「これ、オタクから9800円で買ったものですが」、と話したら、でもレンズの交換にとマニュアル口調、わかりました。
レンズが収まらなくなったので、心配で持っていったのですが、購入時と同じ価格に・・・。
そういえば、アウトレットの人も靴底の張替えで同じような事を言ってました。修理は人がやるのでどうしても機械で大量につくるラインよりは高くなってしまうそうです。
因みに、デジカメは、手で押したら直ってしまいました。










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