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行動は全ての成果の源
成功の秘訣が書かれた書籍やＣＤ、ＤＶＤが収入を変えるのではありません。
その中に書かれた秘訣の真理に火をつけるは、貴方自身の行動というマッチなのです。その行動があって、はじめてこの秘訣は効果を生み出し、夢も目標も実現するようになるのです。
直ちに行動できるようにしよう。先にのばしてはダメです。先にのばそうとすると、必ず消極的になってしまいます。
どうしようかという迷いがあると、そこに不安が入り込んできます。これを防ぐには、直ちに行動することです。今日という日は再び帰っては来ません。だから、決して今日の仕事を明日にのばしてはならないのです。
「明日やればいい。」というのは、「やる意志がない。」ということで、意志の弱いなまけ者や、敗北者のいうことです。明日まで待ってはならない。思った日が吉日なのです。
こう自分にいい聞かせるのです。「よし、すぐ仕事に出かけよう。」不安がって迷っている時ではない。弱腰になってはいけないのです。動け、動け、成功するまで行動し続けるのです。
行動だけが貴方の価値を決めるのだから、自分の価値を倍にしたければ、行動を倍にするのです。
弱気の人間がいやがるところに出かけて行くのです。弱気の人間なら1軒しか訪問しないところを、貴方は10軒訪ねてみるのです。どしどし行動せよ。大きく行動せよ。
ある成功者がいっています、「自分の心構えや自分の経済状態を変えるアイディアを、三つか四つ心得ておき、死にものぐるいになって働くのです。働いているうちに、さらに三つ、四つのいいアイディアが見つかる。そうしたら、さらにそのアイディアを生かして行動するのだ。とにかく気が狂ったように働く、三つか四つのアイディアを得たら、すぐに行動を始めることです。三百も四百もアイディアが得られるまで待っていてはダメなのです。それでは成功の見込みはないのです。。
勉強しても、それが知識にとどまっていたのではダメです。それを応用し、行動に移して、始めて金持ちになるのです。
ビジネス、金銭について最も知識を持っている大学の経済、商業の教授の中に、金持ちは非常に少ない。家族を養っていくのが精一杯です。これは社会というものは、どれだけの知識をもっているかによって報酬を出すというのではなく、どれだけの知識を活用して、それを行動に移すかによって報酬を出すものだからです。
もう一つ大切なことで、子供らしいことがあります。それは信じることです。「赤ん坊のように眠る。」という表現がありますが、よほど他人を信じていないかぎり、あのようには眠られないのです。
一日うんと働いたら、よく眠れ。そして仕事のことは忘れてしまうのです。
そうすれば、次の日時、爽快な気分で、元気に活動できます。
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